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[ New Release ] Transience [CD]
¥2,500
《New Release》 Transience [CD] SHUHEI NISHIMURA 2,500yen [tax included] 1.Transience [33:50] SHUHEI NISHIMURA : guitar, all Instruments, field recording, composed, recorded, mixed, mastered, photos, artwork design Soundscape in Sasaguri, Kasuya-gun, Fukuoka [2019-2022] Thanks|HIROKI KIRYU 88R-007 / Ⓟ&Ⓒ 2023 88RECORDS __________________ 空海が修行したと伝わる霊山 若杉山を臨む篠栗町。古よりスピリチュアルな精神世界と緑ゆたかな自然を育み独特な雰囲気を醸す地である。その地の様々な音をフィールドレコーディングし音楽家 SHUHEI NISHIMURAがコンダクトしたアンビエント(環境)音楽が篠栗へ誘う。 ー HIROKI KIRYU|桐生弘貴 ー ______ 福岡県福岡市から東に12kmのところに位置する篠栗町。唐から帰国した弘法大師空海が若杉山(奥の院)に訪れ加持祈祷によって人々を救済した地。その空海を拝する篠栗四国八十八ヶ所霊場 総本山「南蔵院」の水の音と篠栗四国霊場発願の場所である「不動の滝」の音からはじまる「Transience」は2019年の春、桐生さんから篠栗の音を紡いでほしいとのお話を頂いたことを機に、春・夏・秋・冬と篠栗の様々な場所の四季の音をField recordingした中の春と夏の音を使用して紡いだ作品です。ゆっくりと移ろいでゆくこの音が、日々の暮らしに寄り添い、明かりを灯す存在であることを願います。 ー SHUHEI NISHIMURA|西村周平 ー
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Luminescence [CD]
¥1,800
Luminescence / Shuhei Nishimura [2019.03.21 Release] LCLW-01 [CD] 1 Track 1,800yen(w/tax) 1.Luminescence [25:56] Shuhei Nishimura : guitar, all Instruments, field recording, composition, sound design Album artwork and design : Shuhei Nishimura Thanks|Matsushima Kei / Kanako Morita / Takuma Nakagawa ————————————————————— [解説] "Luminescence" 発光を意味するそれは、壱岐島で暮らす方々のそれぞれの人生、喜びや悲しみ。儚さ。あたたかな壱岐弁。そして、私が壱岐島へ訪れた際に見た、雲間から差し込む光。人も島もその人生も全てが発光し、輝いている。そんなイメージを紡ぎ上げました。 長崎・壱岐島で暮らす人々の記憶を元に紡がれた、松嶋圭[著]『陽光』(梓書院 2018年10月初版発行)、出版記念巡回展「或る島の記憶のかけら」の展覧会音楽として紡がれた「Luminescence」は実際に壱岐島の波の音や風の音、鳥や虫たちの声をフィールドレコーディングして拾い集めた音が収録されています。25分56秒の島の記憶。 ————————————————————— |sound sample| https://soundcloud.com/nejimaki/luminescence-sample
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Rivière [CD]
¥1,100
Rivière / SHUHEI NISHIMURA LCLW-02 [CD] 1Track 1,100yen(w/tax) 1. Rivière [16:57] SHUHEI NISHIMURA : guitar, all Instruments, field recording, composition, sound design, photo Illustration : Michitomo Baba [Atodi.animations] Thanks|Maiko Shimizu / Mayumi Nagahisa . . . [Rivière] フランス語で[Rivière]は「川」。 福岡県直方市。商店街に佇む手芸屋跡地で静かな流れをつくる場所「Bouton」。そのそばにあるJRバス殿町停留所。屋根も、椅子も無いそのバス停に店舗の一部を改築してつくられた待合所「machiai」。バスを待つだけでなく、誰かと誰かが出会い、そして憩い、心休まる場所となることを願って。「machiai」そして「Bouton」に寄り添うそれぞれの想いに、音の花束を。 バス停がこの町の人々の暮らしの一部であるように、音の景色たちもまた暮らしの一部であることに気付きます。[Rivière]は、殿町バス停や遠賀川の音、鳥や虫たちの声を録音したフィールドレコーディング音源にギターを中心とした演奏を重ね合わせました。静かに流れるとりとめのない時間の中で、幾つもの重なり合う出会いを想いながら。 「machiai」と共に、この音があなたの日常に少しでも寄り添うことができたら嬉しいです。 ー 西村周平|SHUHEI NISHIMURA nishimurashuhei.com